2020年 令和2年は東京オリンピック、パラリンピックが開催される年です。
そこで注目したいのは、各競技に対する熱い視線を送るお客さんの声援にも注目したいポイントです。
選手の今までの成績や実績は勿論、4年前からさかのぼりあるいはとてつもなく練習をされてきて、この4年に1度の大舞台でいかに結果を出していい成績を出すか?もしくは、オリンピックに出場すること意義を求める方もいてるでしょう。
その何十年もの長い時間努力を積み重ねてきた、アスリートに声援を送る観客にも注目したいポイントがあります。
応援の期待出来る効果!
最近、新型コロナウイルスの影響で各種イベントが各地で中止、延期などで開催が危ぶまれています。
私も、ボランティア活動に参加することになっていた先日の『寝屋川ハーフマラソン大会2020』の開催が中止になりました。
これも、沢山の人が集まり感染症の拡大予防の為ですが、参加予定のランナーは残念でしたね。
そこで、ランナーが約21㎞もの距離を走る事が出来るのはなぜか考えた事はありますか?
今まで練習を重ねていたので成果を試すためにマラソンの出場を決意したり、フルマラソンを走るための練習もかねて参加したり、これ以外にも沢山の理由があります。
その中で、絶対忘れてはいけないのが沿道からの声援です!
途中にしんどくなったら沿道から『頑張って!』『自分に負けるなー!』等の声をかけられたらあなたはどうですか?
『よし!まだまだ行くぞ!』『歩かんと頑張って走ろう!』って思いませんか?
その声援を聞くとランナーは、まだまだ頑張ろう!という思いがこみ上げてきて、諦めずに走り出す事が出来るそうです。
それで、しんどいけど完走する方も沢山います。
これは、マラソン大会のボランティア活動に参加したときにランナーから実際に聞きました。
声援が無いとどんな感じ?

声援が無いとやはり、試合会場がシーンと静まり返りなんだか寂しくなります。
サッカー、野球、ラグビー、バスケット、バレーボール、テニス、バトミントン・・・・・・沢山のスポーツで声援は選手の力になります。
その声援が無いと選手自身のパフォーマンスが低下すると言われています。
どんな人でも、誰かに応援してもらい元気が出る言葉をかけてもらえるとやる気が出ますよね!
スポーツの世界は応援してもらえるのは非常にありがたい事なのですが、競馬やアイドルのコンサートも同じでやはりお客さんの声が非常に会場を盛り上げてくれます。
スポーツ以外にも色んな場所で元気を与えてくれる「応援」について日頃から、ちょっとした言葉でも気をつけていきましょう。
あなたの言葉が誰かを勇気づけるかも知れません!
まとめ
- スポーツイベントの声援にも注目!
- 沿道の声援は効果抜群!
- 選手は観客の一言でパフォーマンスUPの可能性がある!
- 観客がいないと会場は寂しい