アスリートにとって『目』のケアも取り入れて日々の練習や試合に望んでいる選手も多いと思いますがあなたはいかがですか?
人間の感覚の内の5感にもある視覚の要素についてのお話です。
目次
アスリートと目の関係
日常生活では目で見て→考えて→行動する。というサイクルを何回も繰り返し行動していますよね。
このサイクルをくり返して運動して『この場面で○○してこの試合の展開ががらりと代わり相手チームから逆転勝利しました!』ということは、どんなスポーツでもよくあります。
野球でピッチャーが一塁ランナーをけん制アウトしたときはピッチャーがランナーの動きをしっかり見ていたからですよね。
勿論、普段の練習の成果での1つの成功例ですがこれもちゃんと『目』で見て→考えて→行動する一連の流れです。
この流れをするのにやはり『目』は大切です。
目は、外部から得る情報のうち、90%を以上は視覚を通すといわれています。
ドライアイについて
ここで、ドライアイの予防方法を簡単に説明していきます。
- スマートフォンやパソコンの画面の見過ぎ
- 睡眠不足
- 長時間の自動車・バイク・自転車の運転
- 長時間エアコンの冷暖房の風を顔に当たる
- 生活リズムの乱れ
- 過度なメイクやつけまつげ(エクステ)
など、その他の原因もありますが、最近多い原因だと言われています。
定期的に目薬や適度な休憩を取るように心がけ、目を休めることも試合で結果を残すことにつながってきますので、『目』も意識しながら普段の練習も大事ですが考えてみるのもどうでしょうか?
休む事も大切です。筋肉の疲れと同じように、目薬を差して気分転換をするとドライアイの予防とパフォーマンスUPに貢献出来るかも知れません!
目のまとめ
- 目は、外部から得る情報のうち、90%以上
- ドライアイの予防もトレーニングの1つ!
- 長時間のスマホ・パソコンの画面には気をつけて!
- 適度に目薬を差して目の健康も心がける
- 目のケアを行いパフォーマンスUP目指しましょう!