あなたは、一日24時間ずーっと何かに没頭して、集中力を維持出来ますか?
答えは、「俺、出来るで!」って言いにくいですよね?中にはいるかもしれませんが、とても難しいですよね?
勉強も仕事も時にはしっかり集中して取り組み、またあるときは休憩も必要です。
小学生の授業時間は約45分、中学高校生の授業時間は約50分、大学や専門学校の授業時間は約90分が限界だそうです。
これくらいの時間が集中力を維持出来る時間でその後に休憩を入れて、また次の授業にすすみますよね?生徒も、教壇に立っている先生も2時間も3時間も集中力が続くのは厳しくなります。
スポーツ選手も同じです!
スポーツ選手もやはり、練習開始から練習終了までずーっと集中出来ないです。
少なからず、私は高校時代野球部の練習が「早く終わって家に帰りたいな~」と練習開始からしばらくして思っていました(笑)
勿論たまには、集中して練習をしてましたよ~!
人間誰しも長時間集中出来ず、他の事もどこかで考えるものです。
その間が差したときに、5分~10分程度休憩を入れると脳がリセットされて気分転換になりまた練習再開出来ます。
集中力切れた状態で練習や仕事をすると余り効率よく作業が進まずダラダラ時間を過ごすことになります。自動車の運転も長時間運転すると肩が凝ってきたり、目が疲れてきたりして集中力が続きません。
そのまま無理して運転して交通事故でも起こしたら大変です。
練習も大切ですが、休憩も大事で集中力が切れた状態で練習をしたとき、転倒したり思いもよらない形でケガをしてしまう事になりかねません。
適度に休憩しましょう!
真夏の昼間に30℃を超える気温の練習をして水分補給をせずに2時間もマラソンを一生懸命したら、倒れそうになりますよね?
今の話は極端ですが、運動部の学生さんは毎日一生懸命自分の好きなスポーツの練習をして様々な試合の為に日々努力をしています!
地道な練習の繰り返しで辛い思いをしながら大事な試合でいい結果を出す為の練習は勿論必要ですが、集中力はずーっと続かないので、休憩も必ず挟んで気分をリフレッシュさせて落ち着く時間を取り入れないといい結果は出ません。
一度「休憩」の時間も大切にして日々の練習に取り組んではいかがですか?
まとめ
- 勉強もスポーツも集中力をずーっと維持出来ない!
- 約5分~10分の休憩で脳をリセットしよう!
- 集中力が切れてダラダラやっても効率が悪い!
- 休憩の時間も大切です!