最近特に新型コロナウイルスの感染拡大により、沢山のイベントが延期や中止や延期になり暗くなっていますよね。
私も先日、寝屋川ハーフマラソン大会が中止になり、ランナーの救護活動参加予定だったのですが参加出来なかったです。
本日は、スポーツが持つパワーについて書いていきます。
数値では計り知れないワクワク感!
野球、サッカー、バスケット、バレーボール、テニス、ラグビー等その他のスポーツ観戦を実際の会場で体験すると生の臨場感を味わえます。
TVやラジオで観たり聞いたりした時と実際の会場では雲泥の差です。(もちろん会場に行けない事が多いですが、毎試合とは言いませんが、チャンスがあればオススメします!)
子供の時の記憶
子供の時に、家族で甲子園球場に高校野球観戦したときに、真夏にグランドで全力でプレーしている高校生に憧れたことを今でも覚えています。その記憶がどうしても頭から離れず高校生になったら野球部に入りたいと思うようになり、高校時代は野球部に入って野球をしました。とにかく「高校生って凄い!こんな広いグランドで野球して活躍している!!」衝撃を感じました。
その影響もあり私は、野球にのめり込み高校で野球部に入り毎日練習していましたが案の定、大阪代表になり春・夏共に甲子園出場は出来ませんでした(笑)
しかし、子供の時の楽しい記憶は大切にしていきたいですね!
現実は厳しかった!
甲子園で活躍している高校野球部の学生がどれだけしんどくても手をむ抜かず、毎日泥臭く練習して監督や先輩散々に怒られて涙して、それでも歯を食いしばって辛い思いをしてようやく大阪やその他の県代表に選ばれた高校だったのを、高校生になってようやく気づきました。
そこに気づいてからは、地道にコツコツ日々の練習をしながら必ずチャンスが来ると信じて練習をしていました。
私は、試合でヒットを打つのに中学から高校になって、なかなか試合に出させて貰えず悔しい日々を過ごしましたがようやくチャンスを掴み、高校2年生で初ヒットが打てたので諦めずにやってたら何かの結果が出るので野球していてよかったな!と感じる瞬間でした。
やはり、現実は厳しかったです(笑)