よく噛む事についての重要性が分かります!
食事の量や栄養素を考えて食べると健康な生活は普段の生活は勿論、スポーツでも大切になってきます。あなたも食事について考えましょう!
目次
食べ過ぎ注意!
日本人の食生活は40年~50年前と比べて最近は、過食気味だと言われています。
そのような食生活を続けると内臓が疲労し、老廃物が蓄積し、血液の酸性化傾向も加わって体力、抵抗力が徐々に減退していき、血行も悪くなり、冷え症になってきます。
昔から『腹八分』という言葉があり、健康になるためには『腹八分』がよいとされ最近特に
見直されています。
口に入れる物を少々減らしていくことで内臓の負担を減らしていくと健康への第一歩につながります。
よく噛んで食べましょう!
食事は満腹になるまで食べたからといって、必ずしも全ての栄養素を摂取出来るわけではないし、量が少ないからといって必ずしも栄養素が不足するわけでもありません。
そこで、重要なポイントが『咀嚼・そしゃく』がポイントになります。
口に入れた食べ物をよく噛むと唾液腺から唾液が出てきて口の中で出てくる唾液は消化液ですから、食べ物をよく噛むと消化を促してくれる唾液もよく出てきて消化によい影響が出てきます。
ここで、『歯・は』とは口に米を止めるという意味の漢字になっているのは気がつきましたか?
なので、食べ物をよく噛んで唾液を沢山出して消化を助ける事で健康につながっていきます。
食事についても普段の生活は勿論ですが、スポーツ選手にも大変関わってきます。
食事をしっかり摂ってしっかり運動して日々の練習をつみ重ねて最高のパフォーマンスを目指しているアスリートは是非食事の事も考えてみてはいかがですか?
時間はかかりますが、きっといい結果が期待出来ますよ!
まとめ
- 過食には気をつけましょう。(内臓の負担になりやすい)
- 腹八分がオススメです。
- 咀嚼・そしゃくはとても重要
- スポーツ選手も咀嚼の事も考えてみましょう